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<女子アジアカップ>韓国、台湾に2-0勝利も
総得点差で決勝T逃す

  韓国女子代表は6月2日、ベトナム・ホーチミンで行われた2008女サッカーアジアカップB組予選リーグ第3戦で台湾を2-1と下した。同組のもう1試合で日本がオーストラリアに3-1と勝ったため、3チームが2勝1敗で並んだ。当該チームの総得点で韓国は3位となり、惜しくも準決勝進出を逃した。同組は日本とオーストラリアが準決勝に進出する。 A組は3連勝の北韓と2勝1敗の中国が準決勝に進んだ。

予選敗退も成果見られた大会

 2日にアーミースタジアムで行われたAFC女子アジアカップグループステージ最終戦、韓国は台湾を2−0で下したものの大会から敗退するショッキングな結末となった。

 金ヨミと金ソユンがゴールを挙げてファイティングスピリッツにあふれた台湾を下した。台湾は2日前に日本に0−11の大敗を喫していた。

 グループBでいずれも2勝ずつを挙げた韓国、日本、オーストラリアの3チームが並んだものの、アン・イクソ監督のチームが大会初戦での台湾への4−0の勝利を上回ることが出来ず、グループ2位以内に入ることは出来なかった。

 韓国は12分に先制点のチャンスを迎える。李ジャンミが台湾守備陣の頭上を抜くパスを送ったが、チャ・ユンヘがペナルティエリア内でしっかりマークされていた。

 韓国CKから台湾ペナルティエリア内での混戦となり、韓国が何度かのシュートをブロックされ、こぼれたボールを拾ったホン・キョンスクが18ヤードの距離からシュートを放ったが、これはゴール上。

 ツェン・シューオが韓国DF2,3人を抜いてペナルティエリア付近から左足でのシュートを放つもGKジン・ミンキュンが簡単にセーブ。

 迎えた22分、金フイヨンのCKをファーサイドで頭で合わせた金ヨミが台湾GKファン・フェンチュの守るゴールに決め、韓国が待望の先制点を獲得。

 さらに畳み掛ける韓国だったが、台湾の堅守にもあって得点を重ねることが出来ない。

 後半開始直後、雷雨に見舞われたこの試合、台湾がチャンスを迎えた。タン・ウェンリンがすばらしい走りを見せ、ペナルティエリア付近でチェン・ヤーフェイにパス。

 チェンは走りこんだワン・シャンフェイにラストパスを送ったものの、この中盤のプレーヤーのシュートはゴールバーを直撃し、ゴールならず。

 ワンのログシュートはジンがゴール上に押し出すなど、台湾が韓国ゴールを脅かしたものの、逆に韓国も試合終了15分前には大きなチャンスを迎えた。しかし、金ソユンがチャからのパスにあわせきれず。

 その後、チェン・ヤーフェイがリ・シャーファのクロスに頭で合わせたものの、弱々しいシュートとなった。

 同時間に行われている試合でオーストラリアが日本に3−1と1点差に迫ったことで、韓国はこの試合で少なくとも4得点をあげなければならなくなり、プレッシャーが高まった。

 李のシュートはバーをたたいたものの、後半ロスタイムに金ソユンがペナルティエリア内から蹴りこんで韓国が2点目とした。 しかし、得失点差によって韓国が大会から姿を消すこととなった。

 (2008.6.3)